オリンピックって見ないだろうと思っていたのですが、始まると見てしまうものですね。おかげでブログも放置気味です。おっと、それは前からでした・・・。
東京オリンピックについても利権に群がる集団を見ることが嫌なのと、そのあとに残されるハコモノの維持費を考えると開催自体に反対なのですが、始まってしまうと見ちゃいそうです。
開催が決まってしまった時点でしょうがないので、楽しまないと損ですね。
両建てトラリピに手ごたえを感じる
放置型のFXトレーダーですので、値動きはあまり気にしないのですが、じみ~に本当に地味に利益が積みあがっているので手応えを感じています。
一時100円割れもしてヒヤッとすることもありますが、ドル円の相場は見事なくらいに100円~107円のレンジ相場。値動きはたいしたことがないですが、両建てトラリピのおかげでチビチビと利益が出ています。1000通貨単位なので、まったくたいしたことはないですけど。
これだけの資金でも手応えがあるのですから、資金をどんどん増やしてポジションもどんどん増やしていけば、収入もどんどん増えていくに違いありません。こんな完璧な計画は今まで見たことがありませんね。
おっとっと・・・ポジションを増やしていけば、積みあがる利益が増えるのは自明の理です。
しかし、間違っていけないのは単にポジションを増やせば良いわけではないということ。FXにおいてもトラリピにおいても、もっとも大事なのは資金管理=強制ロスカットにならないことです。
手応えを感じても慎重に行くべし、と自分に言い聞かせないと。
ポジション整理のため、損切りを実行しました
あまり調子に乗っていると痛い目を見ると思い、損切りを実行しました。含み損化したポジションを定期的に切っていくのは予定通りの行動ですので、ドル円が105円を超えてきた段階で粛々と実行しました。
損切りしたのは、110円以上で建てたロングポジションです。もはやドル円が110円以上になるのはかなり先であろうと思い、涙ながらに切っていきました。一気にやって繊細なハートが折れるといけないので、110円近くまで上がらないかを期待しつつチビチビと実施しました。
損切りって最初は抵抗ありましたけど、やっているうちになんとも思わなくなるものです。最近ではむしろポジションが整理されて、含み損のマイナスが減るので良い気持ちです。スッキリするのは良いことですね、何事も。
一時的に資金は減りますが、ポジションは軽くなるので、ここでもし暴落しても傷は浅くなります。万一に備えたら、必要なことですね。証拠金がたんまりあって、維持率なんて気にしたことがない富豪には関係ない話です。結局は資金管理さえできていれば、やり方はなんだっていいんですよ。
まとめ
資金が許す限りの範囲でポジションを増やしていけば、積みあがる利益が増えるのは自明の理です。つまり、投資もやはり元手をたくさん持っている方が有利ってことですね。
遅ればせながら、マルサの女のコップの水方式で、資金作りを始めちゃいましたよ。おかげでFXに入れる金額が増えてきそうです。今年になってからろいろ思い切って始めたので、このまま狂ったように続けていけば、「投資や配当金で生活」「セミリタイヤ」も夢ではないのではないかと考えています。